結局のところ何も分からない
頭使う事が苦手に…億劫になってきた今日この頃。生きるって、もっと単純で明るくて、時に複雑で物悲しい…そういうものだと思っていたけど
自分がそこに、かつて居たとして、今はもう戻れないところまで来てるんじゃなかろうかと、疑問を抱き始める。
誰にも分からないのだろうと思って、そう過ごす気でいるのなら、貫くべきなのだと、親も友人も同性も異性も、俺との瞬間を共有させる事が申し訳ない。
何かが残らないよりも以前に、空虚なものを感じさせてしまう気がしてならない。
人の話を聞いてる時、この人は何と返された時、胸にストンと落ちる心地よさを感じられるのだろう。と、よく考える。
どこまで踏み込んで欲しくて、どこまでの距離でいて欲しくての言葉なのかなぁ、等々。
そういった、聴き方、受け止め方であったり
応え方の最善は、どこにあるのだろうと…考えても無駄なのか…。